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当助産院でできること

助産院とは

助産所(院)とは、医療法で定められた施設のことで、不特定多数の妊産婦の保健指導や分娩を行う所です。

施設の管理者は助産師で入院床数は9床以下の施設を言います。

和助産院は3床です。

助産師の自宅が施設だというところが多いですが、最近は独立タイプの助産所も多くあります。当助産院は独立タイプです。



● 助産院のメリット     
*健診から出産、産後まで一貫して同じ助産師が診てくれる。
*アット ホームな雰囲気。
*食事にも気を使っていて、家庭の味が楽しめる。食材に野菜が多く使われている
*退院後も、育児相談、母乳相談にのってくれたり、オイルマッサージがあるなどつながりが深い。
*立会い出産OK、妊婦健診は家族同伴OK。

 

● デメリット
医師がいないので、母体や胎児にトラブルや心配なことがあった場合、連携している病院に受診または搬送される。
和助産院の場合、連携病院は車で5分以内の場所です。



● 助産所(院)で扱える分娩は、正常な妊娠、分娩、産褥のみ
法律で、助産所(院)が扱えるお産は決められています。
法で定められた助産師の業務は『正常な分娩での助産及び新生児のケ ア』となっていて、妊婦及び出産中の異常の治療や処置は行うことが出来ません。(お母さんだけでは無く、赤ちゃんに対しても) 。
ですので、例えば、お腹の赤ちゃんが逆子(骨盤位)だという方や、 以前に帝王切開の手術を受けたことあるという方、 頻産婦(5回目以上のお産)という方、 多胎妊娠(双子など)といった方については、助産院では取り扱えない ことになります。


● 万が一、お母さんや赤ちゃんに問題が発生した場合は、どうするの?
緊急事態の時には嘱託医に診察を依頼したり、適切な処置が受けられる施設へ搬送されることになります。
そのため、助産所(院)は、地域の産婦人科医院や産科を取り扱っている総合病院・大学病院と提携しています。


● 助産院では、どこまで面倒を見てくれるの?
助産院では、助産師が妊娠時の健診(妊婦健診等)から分娩、産後まで一貫して診察、指導、介助を行ってくれます。
また、育児相談まで乗ってくれるところも多くあります。


● 助産院ならではの特徴
助産院の特徴は、ママの希望を積極的に取り入れ、産む側主体のお産が実施されているところです。
また、ほとんどの助産所(院)が、母乳育児を推進しており、出産後は、お母さんと子供が同じ部屋で過ごす、「母子同室制度」を採用しているところも特徴のひとつです。


● 助産院では、出来ないこと
投薬や帝王切開などは行うことは出来ず、法律により、助産師さんは、緊急時以外に医療行為を行うことを禁止されています。