妊婦健診の流れ

妊婦健診の流れ

  1. 妊娠初期

    妊娠初期

    尿検査薬により妊娠反応が陽性に出た場合、月経が遅れた場合は、来院してください。
    助産所の見学及び今後の健診の進め方かたについてお話します。
    来院については要予約です。
    分娩予定日が確定すると、母子手帳発行となります。
    (母子手帳交付場所は、保健所、保健センターと居住地により異なります)

    初回検査は原則として連携医療機関へお願いします。

  2. 妊娠24週から妊婦健診は2週間に1回

    妊娠24週から妊婦健診は2週間に1回

    和助産院は公費負担券を使用します。
    必要に応じ連携病院へ予約受診をします。

    妊婦検診

    尿検査・体重測定・体重測定・腹囲、子宮底長の測定 超音波

    お話

    個々に応じたお話と健診の評価・学級のすすめ・ご主人と一緒にお話し
    ※分娩の準備/呼吸法・分娩時の必要物品・産後の必要物品・家族のことなど
    34週では、貧血検査、膣分泌物の検査が連携病院であります。

  3. 妊娠36週から40週まで妊婦健診は毎週

    妊娠36週から40週まで妊婦健診は毎週

    分娩に向けて体、心の準備や確認をしていきます。
    ご主人と一緒に分娩について具体的なお話をします。
    分娩予定日を過ぎると、連携病院と相談していきます。

  4. お産・産後

    お産・産後

    • 家族の立会い出産が出来ます。
    • お産直後の直接母乳は出来る限り行います。
    • お産した日は0日です。
    • お産後は母児同室です。母乳で頑張りましょう。
    • 赤ちゃんはK2シロップ(ビタミンK)を二回飲みます。
    • 産後4~5日目は赤ちゃんの先天代謝異常検査があります。
    • 退院は平均産後5日目です。
    • 自宅分娩の方はこの日程に準じて訪問させて頂きます。
  5. 退院後

    退院後(産婦健康診査)

    産後10~14日目の家庭訪問

    お母さんと赤ちゃんの健康状態を見たり赤ちゃんの体重測定をします。

    1か月健診

    赤ちゃんは小児科、お母さんは助産院で同じ日に受けるようになります。